住宅関連産業を中心とする市内産業の活性化及び本市への定住促進を図るため、市民が市内の施工業者を利用して、個人住宅のリフォームを行う場合に、一定の条件の下、工事費の一部を助成します。

ただし、予算の範囲内での交付となります。

20万円以上（消費税を除く）の補助対象工事にかかる費用の10％（千円未満切り捨て）を助成します。

なお、助成金の上限は20万円となります。

• 市内に所有し、所有者自ら居住している住宅
  （店舗等の併用住宅は個人住宅部分のみ、マンション等の集合住宅は個人住宅部分のみが対象です。）
• 1住宅につき1回限り
• 市内の施工業者によって行われる工事であること
• 平成27年12月末までに工事が完了する見込みであること
• 当該工事について、省エネ住宅ポイント制度及び市が実施する他の助成制度との併用がないこと

市内在住で、世帯全員が市税等を完納しており、住民基本台帳に記録されている方

市内の施工業者が行う工事で、住宅本体に係る機能維持・向上、居住環境の向上のための修繕、模様替え、増改築等の工事（対象工事例：台所・浴室・トイレの改良工事、床の断熱改修工事、屋根のふき替え工事、外壁の張り替えや塗装工事など）

1．【事前相談・確認】

書類の記入方法、対象内容等を確認してください。

2．【交付申請】

「住宅リフォーム補助金交付申請書」および必要書類を添付して申請してください。

3．【交付決定通知】

4．【工事着工】

工事は、必ず「住宅リフォーム補助金交付決定通知書」受理後に着工してください。

5．【工事完了】

6．【実績報告】

工事完了後、「住宅リフォーム補助金実績報告書」および添付書類を提出してください。

7．【助成金額の確定】

内容を審査し、「住宅リフォーム補助金交付確定通知書」を交付します。

8．【助成金の支払い】

「住宅リフォーム補助金交付請求書」の提出後、指定の口座に振り込みます。

• 着工後の工事は申請できません。
• 災害による復旧工事は助成の対象となりません。
• 「交付申請」から「交付決定」まで3週間程度かかります。
• 補助金申請総額が予算額に達した時点で受付終了となります。